UTMサブスク

UTMをサブスクリプションで導入しませんか

リースで提供されることの多いUTMですが、弊社ではWatchGuard社のFireboxシリーズをサブスクリプションでもご提供ができます。

一般的にUTMは買取かリースで契約する事が多く、サブスクやレンタルのような月額で提供しているUTMはかなり数が少ない状況です。(ゼロではありません)
サブスクで利用できるメリット・デメリットをご紹介いたします。

DataDefenseのUTMサブスクをご利用いただくメリット

  • リース与信審査不要
  • 長期複数年契約不要
  • 全額、経費として計上できる
  • 稼働期間中のセキュリティライセンスの変更可能(解約やプラン変更がいつでもできる)
  • 導入設置からファームウェアアップデートやVPN設定追加など、運用保守までおまかせ
  • 料金内にUTMの保守運用を含んでいる

DataDefenseのUTMサブスクをご利用いただくデメリット

  • セキュリティライセンスが、Standard Support(ファイアウォールモード)、Basic Security、Total Securityのパッケージしか選択ができない。Basic Security+APT Blockerなどの組み合わせが使えない
  • メーカーの価格改定が入った場合に即時に影響が出てしまう

サブスクも、良いことだけではありません。社会情勢の変化を受けやすいという欠点があります。例えば、為替変動や原油高などの物価高により、メーカーの価格改定が入る場合があります。それ以外にも消費税の税率が変わる場合などもあります。
その場合、リースですとその契約が満了するまで金額が変わらないのですが、サブスクの場合は比較的すぐに金額変更になります。

リースの誤解

リースの場合、「いつでも解約できる」と言われる方がいらっしゃいます。それは誤解です。
リースは、原則解約ができません。
UTMに関わらず、サーバーや複合機でリースしている場合、契約満了前に機種を入れ替えてリースをまき直す事があります。
それは、リース残額を清算・新機種の料金に上乗せしてリース契約を行っているため、約定よりも早く清算したに過ぎません。
解約ではありません。

こんな場合はサブスクで

UTMは買取・リースしかないので長期間使わないといけない。というわけではありません。
リース与信枠を残したい、増床が見込まれるので近い将来上位モデルにアップグレードする、短期間利用したいなどの場合は、是非サブスクをご検討ください。