よくある質問
当社からレンタルで貸し出したNASにフォルダを作成します。お客様パソコンに、作成したフォルダのショートカットを作成しますので、そちらにバックアップが必要なデータを集めてもらいます。そして、勤務時間外に、所定フォルダを当社サーバーへバックアップを行います。
SQLなどのデータベースのデータ領域などは、お預かりできません。ただし、データベースのバックアップをファイルとして書き出してもらった場合は、そのファイルのお預かりは可能となります。また、メールのバックアップもよくお問い合わせいただきます。メールソフトの設定をバックアップ所定フォルダに設置してもらえれば、可能ですがやや設定を変更する手間がかかります。
DropBoxの仕組みとしては、同期となるようです。一つのファイルを同時に編集して保存した場合、別々のファイルが作成されるようです。バックアップお預かりサービスの仕組みとしては、ソフト(アプリケーション)にもよりますが、誰かがファイルを開いている場合は閲覧モードで開きます。そのため、データが一元管理されることになり、同じ内容のファイルが増えていくことはありません。
最新データのバックアップを取ることを前提にしています。世代管理が必要な場合は、お問い合わせください。
現状の運用としては、削除されたデータもバックアップ側では残しています。データ容量がぎりぎりになればご相談の上、削除されたものは削除する事になります。また、お申し出があれば、削除することも可能です。
1日に1回、指定時間に行います。
勤務時間外に行います。お客様の業種業態にもよりますが、主に深夜時間帯にバックアップを行っています。
はい、可能です。
オプションで、100G単位で追加していただくことができます。
NASには、標準で1TのHDDを搭載しています。バックアップ用としては、100Gフォルダを用意していますが、残りの900Gについてはバックアップを取らない共有フォルダとしてご利用いただけます。ただし、オプションでバックアップ領域を追加された場合は、差し引き残容量しかご利用いただけません。(例:オプション100Gを追加してバックアップ領域を200Gとした場合、残り容量としては800Gしか利用できません)
はい、可能です。
パソコンの場合は、WiFiルーターやスマートフォンのテザリング機能を使ってインターネットに接続してもらい、専用の接続ソフトを使ってアクセスすることができます。スマートフォンの場合も、専用の接続アプリと共有フォルダを閲覧するアプリを導入することでアクセス可能となります。
いいえ、無償です。
同時に10台までのパソコンやスマートフォンとの接続が可能となります。
導入時に一緒に設定させていただきます。
導入後に必要となった場合、リモートで設定させていただきますが、パソコンやスマートフォンへの設定はご自身でお願いいたします。
バックアップお預かりサービスとオプションの拠点用ファイアウォール追加をお選びください。本社にNASを設置し、支店/営業所からは本社のNASへデータ保存してもらえばデータ共有としても、バックアップとしてもお使いいただけます。