WatchGuard UTM設置事例

WatchGuard UTMの設置例をご紹介します。まずは、オススメの方法から。

ONUが設置されていて、ルーターモードで接続する場合

(上図)ONUが設置されていて、ルーターモードで接続する場合。

ホームゲートウェイ(ひかり電話あり)が設置されていて、ルーターモードで接続する場合

(上図)ホームゲートウェイ(ひかり電話あり)が設置されていて、ルーターモードで接続する場合。

こちらの接続方法の場合、ルーターをUTMに交換することになります。今のルーターに入っているプロバイダー接続情報やDHCP、ポート解放情報などもUTMに設定をする必要があります。 導入時のハードルは高いものの、障害発生時に調査しないといけない機器が少なくなります。

WatchGuard UTMの設置例。次に、ブリッジモードで。

ONUが設置されていて、ブリッジモードで接続する場合

(上図)ONUが設置されていて、ブリッジモードで接続する場合。

ホームゲートウェイ(ひかり電話あり)が設置されていて、ブリッジモードで接続する場合

(上図)ホームゲートウェイ(ひかり電話あり)が設置されていて、ブリッジモードで接続する場合。

こちらの接続方法の場合、既存ルーターとPC類の間にUTMを挟み込む事になります。ルーターに入っている情報をそのまま利用できます。FortigateやCheckPointなど他社UTMが導入されている現場でよく見かける設置パターンになります。

WatchGuard UTMは、ルーター・ブリッジ、どちらのモードでの接続も可能です。どちらが良いかについての考え方は、また別記事でご紹介します。

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